スーパー小学一年生に遭遇!
( ちょっと長いですが 実話 です )
遠方でのつみきあそびから自宅に戻り、つみきを車から降ろして一段落している時、家の前で小さなこどもが横断幕を見ながらうろうろしていることに気づきました。
一見、幼稚園児に見える背格好。 聞くと小学一年生とのこと。外見と違い、驚くほどしっかりした喋り方で、
◎ 本人がつみきあそびが大好きであること
◎ つみきのそのさんと遊んだことはないこと
◎ お母さんが◯◯◯◯◯を始めるにあたって、
◎ ◯月◯日につみきのそのさんに来てほしいこと
を、伝えてくれました。
ありがとう、それでは、とパンフレット(リーフレット)を渡し、お母さんに、書いてある(そのさんの)電話番号に連絡してほしいことを伝えると、
わかりました、というハッキリした返事。
その子、リーフレットに書いてある料金(半日税抜23,000円)を眺めながら、 2,300円? というので、
ゴメンね2,300円じゃなくて23,000円なんだ、と答えたところ、
(高校一年でも中学一年でもなく)小学一年生が、生え替わったばかりの前歯の口でハッキリこう答えたのです。
あぁ、23,000円ならお支払いできます! (⌒▽⌒)
なんという金銭感覚! しかも敬語! それまで別件でモヤモヤしていた私の気持ちが、この子のおかげで パァ〜ッ! と晴れ、ハッピーな気分になることができました。